2016年トレンド予測!
【2016年トレンド予測!】
リクルートの各領域から2016年トレンドが発表されました!
◆美容部門(ホットペッパービューティー)
『美ンバウンド』
今まで、外国からの旅行客が化粧品などのモノ消費から
日本でしかできないコト消費へと変化しつつあるそうです!
そのため2016年は、
美容サロン、エステ、 ネイルなどを利用する訪日外国女性が増加することでしょう!
◆採用部門(タウンワークなど)
求人の動向を見ても「英語」を話すお客様、
「海外」からのお客様に接客する求人が急増(対前年5.4倍) しているとともに、
「留学生」を歓迎する求人、既に「留学生」 が活躍している職場の求人も増加(対前年1.9倍)しています!
このような効果により、 経営者や日本人スタッフの意識にも変化が起こってきており、
人事制度の見直しを行ったり、 外国人スタッフの活躍するシーンを増やす企業も出てきています。
◆社会人学習領域(ケイコとマナブ)
『育自休暇』
「育児休暇(育休)」中の過ごし方が変わってきています。
子育てしながら、さらに余力のある女性の間では、
「自分」のスキル・ キャリアも育むというスタイルが登場しています。
産休明けの復職を不安視するなかで、30~ 35歳の育休取得女性の11.5%が
育休期間中に、パソコン・英語・ 簿記などの仕事のための学びを実施。
育休期間を、育児に専念すると同時に、 次のキャリアへのステップボードにするスタイルは
今後もますます拡大していくと思われます。
◆住まい領域(SUMOなど)
『住民経営マンション』
住民経営型マンションでは、長期修繕計画を見直したり、 住民向けイベントを企画・運営し、
その取組みをホームページを作って内外に発信するところや、 複数マンションが連携し、
バスの本数を増やすなど住みやすさ改善まで取組む事例も出てきて います。
また、こうした住民経営を支援する第三者機関や管理会社も登場。
マンション選びは立地を重視する人も多いが、
立地は変えられないが、住み心地は住民自身が変えられる。
そんな魅力が、
「住民経営度」 が新しいマンションの価値モノサシの1つになる可能性を感じてい る。
抜粋してお知らせいたしましたが、
リクルートによる綿密な調査により出されているトレンドです。
プレゼンはそういったデータが凝縮されているので
ぜひお時間があるときにご覧ください!