転職に関する実態・意識調査 - 人事・採用担当者必見！こうすればうまくいく☆採用活動のお役立ち情報

本日は、株式会社パソナが25歳～44歳の転職経験者

891名を対象に転職活動について調査を行っています。

【転職に関する実態・意識調査】

内定社数

転職者の内定保有社数は年々増加傾向

特に、35歳～39歳の年代は伸びています！

経験豊富でまだ働き盛りの年代のニーズが高まっていることが分かります

転職時期

転職をはじめようと思った時期は、僅差ては有りますが春が一番多い結果となりました。

春（3～5 月）は「希望しない部署への異動を打診されたから」「仕事に一区切りついたから」などの昇給、異動に関するものや年度末としての区切りが多くあげられています。

夏（6～8 月）はボーナスや実際に働いてみての労働条件の違い、

秋（9～11 月）は、新年に向けた準備、

冬（12～2 月）は、ボーナス関連や「年度末の退職に向けて」といった理由が多くあげられました。

年収別転職方法

全体的に最も活用されたのは、求人サイトという結果になっています。

年収が上がるほど、求人サイトの活用は減り、

転職支援サービスを活用していることもこの結果からよく分かります。

ボーナス

ボーナスの支給に関しても大きく転職に関わってくることが分かりました。

ボーナス支給後と年度初めに合わせて今後より一層求職者は

動く時期です！