2016年度中途採用の見通し
【2016年度中途採用の見通し】
【まとめ】
2016年度の中途採用はさらに増加の見通し
2015年度上半期において、
約2社に1社は中途採用で人員を確保できず
【正社員の中途採用見通し】
増えると回答した割合を業種別に比較しました!
圧倒的に多いのが『飲食サービス業』です。
他にも
『医療・福祉』『情報通信』『小売り業』『機械・プラント・ エンジニアリング』
などが今後中途採用を増加すと考えられる業種です。
【中途採用における人材確保の方法】
人材確保をするためには未経験まで採用範囲を広げるか
対象年齢を広げるなどの手法をとっているようです。
また、企業規模に見ると従業員数が減るにつれて
未経験者採用の割合が高くなり、 どれもしていないの割合が低くなります。
【中途採用における応募者の集めやすさと人員の確保】
中途採用における応募者の集めやすさを比較すると、
2014年上半期より「変わらない」の割合が高くなり、
集めにくかったの割合が下がっています。
人材の不足感は今がピークのようです。
人材の不足感は2016年も続く見込みのようです。