人事・採用担当者必見!こうすればうまくいく☆採用活動のお役立ち情報

私、さとえりが日々の広告営業でお会いした方々に月1~3回不定期に配信させていただいている【情報DM】のアーカイブです。

連絡がつかない応募者対応って?

【連絡がつかない応募者対応って?】
【調査地域】 全国(インターネットリサーチ)
【調査対象】 アルバイト経験のある15歳~39歳の男女
【調査期間】 2015年1月27日~2015年1月29日
【有効回答数】 330サンプル
         (学生・フリーター・主婦それぞれ110サンプル)
 
今回のデータはアルバイト向けに
調査されたデータであるため、調査対象も
学生やフリータ、主婦ですが、
転職者の場合でも当てはまりそうな
データであったためぜひ幅広く活用ください。
 
応募先企業から連絡があったとき求職者は?
 
👉電話の場合
 
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▲7割以上は電話が取れる状況でなかったと回答。
 それでは、気づかなかった人たちは、その後
 どれだけの人が折り返しかけてくれるのでしょうか?
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▲半数の人が折り返しかけてくれるそうです!
【対応策】
①求人原稿やメールにて発信番号のアナウンスをする
②留守電を残せる場合は必ず残す
③2~3回程度再度電話を掛ける
 ※かけすぎると逆に怪しがられるので目途は3回
 
 
👉メールの場合
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▲4割は返信してくれるようですが、「見落とした・
 返信を忘れた」という人にアプローチするには
 どうすればいいのでしょうか?
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▲電話からの着信があると返信しようと思うようです。
 
総じてメールと電話合わせた対応策をまとめてみますと。
1.最初の電話/メールで連絡が
 取れなかった場合は再度「電話連絡」を入れる。
2.出てもらえなければ必ず「留守電」にメッセージを残す。
3.それでも連絡がつかない場合、
 再度「電話」か「メール」をする。