人事・採用担当者必見!こうすればうまくいく☆採用活動のお役立ち情報

私、さとえりが日々の広告営業でお会いした方々に月1~3回不定期に配信させていただいている【情報DM】のアーカイブです。

心理学を活用したキャッチコピー

【心理学を活用したキャッチコピー】
 
①アンカリング効果
人は一番最初に見た数字やデータをよく記憶しており、
何かしらの意思決定を行う際、最初に見たデータを重要視する傾向にあります。
キャチコピーは大概ユーザーとの一番最初の接点となる場所に設置されます。
ですので例えば【業界最安値】【売上第一位】というよういかに商品を
魅力的に見せる単語を盛り込めるかで、後の内容を見た時の印象が変わってきます。
👉求人広告に例えると
 【業界トップ】 【知名度抜群】 【歴史ある】などの言葉で企業の
 魅力をアップさせると良いです。
 
②初頭効果
アンカリング効果と似ていますが
最初に受けた印象はなかなか変わらず、一番記憶に残ります。
ユーザーの目に一番最初に触れるキャッチコピーの内容は、
一番印象に残りやすいということです。
 
「今はこれが流行っている」と聞くと、
人はその流行している物事を好意的に捉える傾向にあります。
この心理現象を「バンドワゴン効果」といいます。
キャッチコピーにも「大人気の」「今話題の~」という言葉を
含めることで、サービスを魅力的に見せることができます。
(ただし誇張表現はNGです。)
👉求人広告に例えると
 【流行の】 【話題の】 【人気の】 などの言葉を
 取り入れている企業も多くいました。
 
④キーワード検索ランキング上位の言葉
2月のマイナビ転職キーワードランキング
TOP10はこんな感じでした。▼
埋め込み画像 1
少しでも露出を高めるために
『Web広告制作(現イラストレーター・アニメーター優遇)』
(アニメーターでもヒットするので入れておくといいですね!)
スポーツ好き歓迎★週休3日・年間休日158日★販売※正社員登用有』
『1年後、英語がペラペラに!【事務総合職(商品受発注・経理)】』
などなど
しっかり人気キーワードを駆使してPVアップに努めています。
実際にこのキーワードがはいった求人は
応募数はともかくPV数は平均よりも高くなっています!
 
ぜひまよったときは参考にしてみてください!