人事・採用担当者必見!こうすればうまくいく☆採用活動のお役立ち情報

私、さとえりが日々の広告営業でお会いした方々に月1~3回不定期に配信させていただいている【情報DM】のアーカイブです。

初めて転職しようと思ったのは何歳ですか?

【初めて転職しようと思ったのは何歳ですか?】
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グラフが大変見づらいのですが・・
調査の結果、はじめて転職を考えたのは「25歳」(14%)という回答が最も多く、
次いで「23歳」「24歳」(12%)、「26歳」(9%)と、
おおよそ20代半ばごろに回答が集中しました。
 
大卒で就職した新卒社員の約30%が3年以内に
離職するという厚労省のデータなどもありますが、
まさにそれを裏付けるかのような分布となりました。
 
さらに、30歳を区切りに激減しているのがよくわかります。
この企業の調査方法として年齢が均等であったかは微妙なところですが
30歳を区切りに転職している人材が
多いということが分かる調査結果となっています。

心理学を活用したキャッチコピー

【心理学を活用したキャッチコピー】
 
①アンカリング効果
人は一番最初に見た数字やデータをよく記憶しており、
何かしらの意思決定を行う際、最初に見たデータを重要視する傾向にあります。
キャチコピーは大概ユーザーとの一番最初の接点となる場所に設置されます。
ですので例えば【業界最安値】【売上第一位】というよういかに商品を
魅力的に見せる単語を盛り込めるかで、後の内容を見た時の印象が変わってきます。
👉求人広告に例えると
 【業界トップ】 【知名度抜群】 【歴史ある】などの言葉で企業の
 魅力をアップさせると良いです。
 
②初頭効果
アンカリング効果と似ていますが
最初に受けた印象はなかなか変わらず、一番記憶に残ります。
ユーザーの目に一番最初に触れるキャッチコピーの内容は、
一番印象に残りやすいということです。
 
「今はこれが流行っている」と聞くと、
人はその流行している物事を好意的に捉える傾向にあります。
この心理現象を「バンドワゴン効果」といいます。
キャッチコピーにも「大人気の」「今話題の~」という言葉を
含めることで、サービスを魅力的に見せることができます。
(ただし誇張表現はNGです。)
👉求人広告に例えると
 【流行の】 【話題の】 【人気の】 などの言葉を
 取り入れている企業も多くいました。
 
④キーワード検索ランキング上位の言葉
2月のマイナビ転職キーワードランキング
TOP10はこんな感じでした。▼
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少しでも露出を高めるために
『Web広告制作(現イラストレーター・アニメーター優遇)』
(アニメーターでもヒットするので入れておくといいですね!)
スポーツ好き歓迎★週休3日・年間休日158日★販売※正社員登用有』
『1年後、英語がペラペラに!【事務総合職(商品受発注・経理)】』
などなど
しっかり人気キーワードを駆使してPVアップに努めています。
実際にこのキーワードがはいった求人は
応募数はともかくPV数は平均よりも高くなっています!
 
ぜひまよったときは参考にしてみてください!

働きたい女性を迎える職場に求められること

【働きたい女性を迎える職場に求められること】
 
①勤務時間の柔軟性
▼就業時間と終業時間はいつから?
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理想と現実、非正規雇用者の理想をそれぞれ調査
9:00~17:00という結果が最も多くなりました。
 
②自宅から近い
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どの女性も6割~7割が通勤の便利さを挙げていました。
 
③事務系の仕事の創出
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営業職や販売職、介護職などの業務に“事務的な業務”(資料作成、日程調整、伝票処理、受発注管理など)がある場合、切り出して事務職をつくるという取り組みも始まりつつあるそうです。
 

若手が身につけたいスキルとは?

【若手が身につけたいスキルとは?】
(en転職:http://corp.en-japan.com/newsrelease/2016/3190.html
 
2016年身につけたいスキル
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20代以下の第1位は「コミュニケーション能力」(55%、全体:40%)、第2位は「英語などの語学力」(48%、同45%)、第3位は「Word、Excelなどのパソコンスキル」(35%、同44%)でした。若者は他世代よりも「コミュニケーション能力」「ビジネスマナー」「販売・接客スキル」といった”対人能力”を身につけたいと考える傾向が強いことが分かります。
 
身につける方法は?
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「能力・知識を身につけるために、やろうと考えていることはありますか?」と質問をすると、20代以下の第1位は「インターネットや本、ラジオなどで独学」(42%、全体40%)、第2位は「実際の仕事を通じて」(33%、同27%)、第3位は「仕事・職場を変える」(24%、同22%)でした。接客系など幅広い年代の方と触れ合うアルバイトを通じて、スキルアップにつなげたいと考えている方が多いようです。--

今年の新卒はドローン型

【今年の新卒はドローン型!】
マイナビニュース:http://news.mynavi.jp/news/2016/03/23/598/
 
公益財団法人 日本生産本部の「職業のあり方研究会」は
3月23日に、2016年度の新入社運の特徴を発表しました。
 
2016年度新卒社員の特徴は【ドローン型】
▶特徴
・日程変更などのめまぐるしい変化により
 あおられたが、なんとか自立飛行を保ち
 目的地まで到着できる者が多かった。
・使用者(上司や先輩)の操縦ミスにより
 早期離職のリスクもある
・充電式にかけて、長時間労働への耐性が無い。
 
などの特徴が挙げられています。
 
こまでの新入生のタイプをご確認したい方はぜひ
ご確認ください。▼
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人事の方が課題に思っていることは?

【人事の方が課題に思っていることは?】
Q人事に聞いた現在の課題とは?
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なんと中途採用が課題の1位として挙げられています。
昨年は3位であった中途採用が2016年には
約6割の人事担当が課題だと感じています。
 
👉規模別にみると・・・
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1001名以上の企業は『次世代リーダー育成』に課題を感じている
のに対し、300名以下の企業は、『中途採用』に
課題を感じています。
また、301名~1000名の企業は『女性採用』に課題を
感じている企業が多くを占めています。
 
基本的に現在の人事担当者は
★次世代リーダーの育成
★新卒採用
 
この三つがキーポイントとなってくるようです!
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求人の基本情報以外に気になるのは…?

【求人の基本情報以外に気になるのは…?】
調査時期 2016年1月
有効回答 400人
 
集内容の情報が足りず、
応募をためらった経験がある人は56.0%
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やはり情報が少ないと入社後のイメージがしにくいため
求人を掲載する際にはしっかり記載しておくことが
おススメです!
 
基本情報以外にあると嬉しい企業情報
「勤務時間」「残業時間」「昇給・昇格」
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募集要項にある基本情報以外に、あると嬉しいと
思う企業情報については、「勤務時間」(46.8%)、
「残業時間」(45.8%)、「昇給・昇格」(44.0%)が上位になりました。
「勤務時間」や「残業時間」など、
入社後のワークライフバランスをイメージできるような情報は、
長く働き続けられる企業であるかどうかを判断するための
重要な検討材料となると言えそうです。
 
ぜひ原稿を記載する際の参考にしてみてください!
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