人事・採用担当者必見!こうすればうまくいく☆採用活動のお役立ち情報

私、さとえりが日々の広告営業でお会いした方々に月1~3回不定期に配信させていただいている【情報DM】のアーカイブです。

本日の日経新聞は日経×マイナビ2017でした!

【エンジニア派遣とは?】
日経新聞より)
 
この記事には技術者派遣の重要性が書かれています。
『派遣』という言葉があるだけで、どうしても
マイナスイメージを抱いてしまう、新卒ないし転職者は多く
人材を集めるのが厳しい職種としても知られています。
 
ここで一般的な派遣との違いをまとめると、
登録型派遣
👉派遣先での仕事が終われば派遣会社との雇用関係も解消され、
 次の派遣先が決まるまで賃金は支払われません。
 
技術者派遣
👉専門性の高い技術職を担当し、
 派遣先での仕事が終了しても技術者派遣の正社員として給与は
 支払われ続けます。
 
現在は技術者革新も早く大手メーカも自前の人材のみでは
対応しきれなくなっています。
また、大手メーカーでも絶対に安定という時代ではありません。
そういった時代の中で
こういった専門性に長けた人材を必要な仕事へ派遣する
エンジニアアウトソーシング企業のニーズは
今後も高まると予測されます。
 
集まらない職種にもこういった必要性・重要性を説くことで
人材が集まるきっかけを作れるかもしれません!

有効求人倍率3月度

マイナビ/file:///C:/Users/PRDsapo03/Downloads/roudou201601.pdf)
 
2016年3月有効求人倍率
⇒1.30
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▼求人、求職及び求人倍率の推移
 
前月の2月と比べて0.02ポイント上昇しています。
3月は年間でも求職者、企業ともに活発的になり、
比較的数値も高くなっています。
 
▼職種別有効求人培地\率
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◆2016年3月有効求人倍率◆(パートを除く)
建築・土木・測量技術者      ⇒4.54(-0.17)
情報処理・通信技術者    ⇒2.44(-0.03)
サービスの職種                  ⇒2.15(-0.08)
自動車運転の職業              ⇒2.17(-0.06)
輸送・機械運転の職業         ⇒1.81(-0.05)
商品販売の職業                 ⇒1.40(-0.13)
営業の職業                       ⇒1.31(-0.02)
事務的職業                       ⇒0.35(-0.01)
 
全体的にどの職種も有効求人倍率は減少傾向。
4月5月は年間でも求人数が減少するとともに、
有効求人倍率も下がっていきます。
 
 
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昨日お送りしたゆとり世代とバブル世代の件ですが、
30代は?との返信が何件か来ていましたので
私も気になって調べてみたところ、
『宴の後世代』だそうです。
 
団塊のジュニア世代で人数も多く、
さらに景気の良い時代を知らないということで、
堅実な人が多いそうです。
 
ちなみにちょうどこの時代に
ITやゲームが発展しはじめ、
その分野に長けている人も多いとのこと。
 
ぜひ会話のネタにしてみてください!
 
参考HP
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ゆとり世代とバブル世代の違い?

ゆとり世代とバブル世代の違い?

 
世代別入社ランキング
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アンケートの結果、
ゆとり世代は自分の成長やキャリアを重視しています。
若手層は、基本的に働きがいがあるか、成長できるか
などの項目で企業を選択する傾向があり、
自分軸で企業を選ぶのが大きな特徴となっています。
また、社員や人事担当者で入社を決めている若手層が
多いのも特徴的ですね!
 
一方でバブル世代は会社の安定性や知名度、強みなど会社軸
入社の主な理由となっています。
 
ちなみに…
▼バブル世代とは?
1986年~1991年に新卒として入社した方々。
現在は40代後半~50代の方々が当てはまります。
特徴としては
・比較的パワフル
・コミュニケーション能力が高い
・肉食系が多い
・高いものを買う傾向
 
ゆとり世代とは?
1987年~2004年生まれの方々を指します。
現在の10代~20代ぐらいの世代です。
特徴としては
・プライベート重視
・怒られ慣れていない
・自主性がない
・お金は貯蓄
・自分の成長を第一に考えている
 
いかがでしょうか?
若手採用を行いたい企業は、原稿の傾向も、
スキルアップ・個々のライフスタイル重視・安定など
のキーワードがちりばめられています。
ぜひ観察してみてください!
 

 

今のビジネスパーソンに必要なスキルは?

【今のビジネスパーソンに必要なスキルは?】
 
 
★9割近くのビジネスパーソン
 何らかのスキルが必要と考えています!
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調査した89%のビジネパーソンが「今自分には何らかの知識・
スキルが必要」だと考えていて、「自分に必要なスキルはない」
と答えた社会人はわずか11%でした。
大半の社会人には、成長意欲があることがよくわかる結果となりました!
 
そんな中で、身につけたいスキルとして挙げられているのが
「コミュニケーション力」60%/「PCスキル」53%/「英語力」42%
となっています。
また、そのスキルが必要だと思う理由については、
1位「コミュニケーション力」と2位「PCスキル」は「現在の仕事に不可欠」が
それぞれ6割を超えています。
これに対して3位「英語力」は「キャリアアップ」(48%)「将来的に必要」
(41%)がおもな理由です。

 

求人応募時に何を重視していますか?

【求人応募時に何を重視していますか?】
 
20~59歳男女400人に調査
 
★転職活動をする際にどこを重視しますか?
 
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私は断然休日かと思ったのですが、
『給与体制』ダントツ1位!
 
こういった調査結果からも
原稿のモデル年収は必ず記載する
賞与はどれだけもらえるのか?
どんなタイミング・評価で昇給するのか などなど
できるだけ、求人情報は細かく記載することをおススメします!
 
また口コミなどで書かれている情報を見て
転職する人も多く(今の時代はそういった人がほとんどですかね・・・)
一度チェックしておくといい

ハローワーク年間ミニレポート

ハローワーク年間ミニレポート】
厚生労働省が設置する機関で、完全無料掲載・採用が可能
×中小企業の割合が高く、優秀な人材は集まりにくい
 
今回の調査は、インターネットで公開されている求人
のみに絞っての情報となっています。
 
★年間掲載件数推移(2015年)
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求人市場の盛り上がる時期がよくわかりますね!
・2月3月は4月入社に向けて
・6月はボーナス前の採用に加えて、目標に達しなかった
  新卒採用の補てんなど
お盆休みに職探しをする人材も増えるためそれを狙い求人が多くな
・10月11月は冬のボーナスに加え、サービス業は
 年末年始のセールに向け大量採用を行う  など
2015年の1月と2016年1月を比べても掲載件数は約500000件
増加しています!
 
★職種別推移
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特に掲載が多かったトップ5のグラフです。
 
目立つのは『医療分野』。
例えばヘルパー、介護福祉士、ケアマネージャー、看護師
などの職種で人材ニーズがかなり高まっています。
医療分野の市場予測に関してははたらいくに詳しく記載されていました!
 

 

2年前と採用市場はどう変わった?

【2年前と採用市場はどう変わった?】
 
◎仕事探しの期間は?
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1週間未満で終える人材が多くどの
雇用形態でも増加していました。
特に注目すべき点は、無職の求職者は
大幅に増加していました!
人材不足の企業が多いため、すぐに仕事が
見つかる市場になっているということがよくわかる結果となっています。
 
◎仕事探しに利用した求人情報の変化は?
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PCからの求人探しは大幅に減少。
その代わりにスマートフォンで求人情報
取得する割合が増加しています!
スマートフォン対策は必須ですね!
 
この調査は基本的にアルバイト・パート向けに
作成された資料ですが、他にも細かく調査されておりますので
ぜひご覧ください。
今回は中途採用に活用できそうな情報のみを
抜粋しています。