人事・採用担当者必見!こうすればうまくいく☆採用活動のお役立ち情報

私、さとえりが日々の広告営業でお会いした方々に月1~3回不定期に配信させていただいている【情報DM】のアーカイブです。

マイナンバー制度に伴うエンジニア需要の大増加!

マイナンバー制度に伴うエンジニア需要の大増加!】
マイナンバー制度の対策はどれくらいの企業が行っているのか?
 
マイナンバー対策をはじめている企業は・・・?
約3割という結果です。
まだまだ対策を行っていない企業が多数でありますが、
マイナンバー制度の開始が近づくにつれて
多くの企業が動き出すことは大いに考えられます。
準備を進めている:27%、まだ準備を進めていない:51%、準備をする予定がない:6%、わからない:14%、その他:2%
 
 
マイナンバー対策で最も困難になるのは・・・?
「個人情報を防ぐための構築」が95%と圧倒的に多い結果となっています。
また数は少ないながらも「人事給与システムの改修」なども挙げられています。
セキュリティー対策やシステム改修によりエンジニアが必要とされる理由がわかりますね。
個人情報の漏えいを防ぐ管理体制の構築:95%、社員全員からマイナンバーを収集すること:60%、従業員向けの教育・研修の実施:45%、社会保険関連手続きの変更に伴う対応:43%、社内規定の修正:38%、人事給与システムなどの改修:36%、人事給与業務のフロー改定:26%、わからない:9%、その他:7%
 
さらに・・・
マイナンバー制度でIT業界は2兆円の特需!でもエンジニアの数は・・・?
 
マイナンバー制度は税金や年金の手続きに活用されるものです。
そのため個人の所得が発生するところ全てに関係しています。
人事・給与システムの改修は必須になってきます!
 
マイナンバーが始まることで、
一説には不足する技術者は10万人とも言われています。
人材を供給するアウトソーシング系の企業へ需要が集中すると考えられます。