人事担当者必見!相手の心に届きやすいコミュニケーション方法とは?
【人事担当者必見! 相手の心に届きやすいコミュニケーション方法とは?】
出典:マイナビ転職(キャリア採用ラボ)https:// careerlab.tenshoku.mynavi.jp/ column/column-2837/
その1:まずは内容を正確に 話す順番が重要!「PREPフォーマット」
PREPフォーマットとは、「Point」「Reason」「 Example」「Point」の略のことで、
その順番に沿って話を進めると、 わかりやすく伝わるとされています。
Point=ポイント、話の要点や結論を簡単に述べます。
何について話すのかをはじめに明確にすることで、 相手の理解度がグッと深まります。
Reason=理由。 最初に述べたPointの理論的背景を説明します。
Example=具体例や事例を示します。
結論を先に述べたら、次にその理由を説明して納得を促し、
さらにより明確にイメージを持ちやすいように具体例に話を落とし 込む、という流れです。
Point=もう一度結論を念押しして、話をまとめます。
すっきりして分かりやすいですよね!
企画書もこの流れに沿って作成することでぐっと理論的に説明する ことができます!
その2:調整に便利!提案へと導く話し方「 DESCフォーマット」
次に紹介されているのは、次におすすめするのは、 DESC法というフォーマット。
相手の主張を聞きながら丁寧に自分の意見を述べたいときにおすす めです!
DESCとはDescribe(状況・事実の描写)、 Express(意見の表明)、Suggest(提案)、 Consequence(結論)の略。
Describe(状況・事実の描写)= 相手の主張を認めつつ自分の状況も同様に説明していきます。
Express(意見の表明)=自分の意見を相手に伝えます。
Suggest(提案)=具体的に自分の提案を伝えます。
ここでポイントになるのが、『具体的に』です。
Consequence(結論)=最後に、 提案のメリットなども具体的に加えて、結論へと結びます。
その3:話の内容以外の要素も重要!
いままで論理的なコミュニケーション方法をお伝えいたしましたが 、
いくら技術を身に付けても見た目が伴っていなかったり
話し方のトーンであったりと、様々です。
具体例なども引用元に記載してありますので
ぜひ確認してみて実践してください!